トップ
>
ふりそでしんぞう
ふりがな文庫
“ふりそでしんぞう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
振袖新造
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
振袖新造
(逆引き)
振袖新造
(
ふりそでしんぞう
)
の綾鶴と、番頭新造の綾浪と、
満野
(
みつの
)
という七つの
禿
(
かむろ
)
とに囲まれながら、綾衣は重い下駄を軽くひいて、店の縁さきに腰をおろした。
箕輪心中
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
浮橋というのは八橋の
振袖新造
(
ふりそでしんぞう
)
で、治六の相方であった。
籠釣瓶
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ふりそでしんぞう(振袖新造)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
ふりそでしんぞ