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持統
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じとう
ふりがな文庫
“
持統
(
じとう
)” の例文
叡感
(
えいかん
)
のあまり薬師三尊を鋳造されたと伝えられているのである。皇后は後の
持統
(
じとう
)
天皇である。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
良弁僧正は
相模
(
さがみ
)
の人、姓は
漆部
(
ぬりべ
)
氏
(
うじ
)
、
持統
(
じとう
)
天皇の三年
己丑
(
つちのとうし
)
誕生、
義淵
(
ぎえん
)
僧正の弟子となり、晩年は東大寺別当に任ぜられた人であるから、聖武天皇の御親任も
一入
(
ひとしお
)
厚かったと思われる。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
“持統(
持統天皇
)”の解説
持統天皇(じとうてんのう、645年〈大化元年〉 - 703年1月13日〈大宝2年12月22日〉)は、日本の第41代天皇(在位:690年2月14日〈持統天皇4年1月1日〉 - 697年8月22日〈持統天皇11年8月1日〉)。天武天皇の皇后(天智天皇の娘、天武天皇の姪にあたる)、のちに持統天皇となり皇室史上3人目の女性天皇となった。
(出典:Wikipedia)
持
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
統
常用漢字
小5
部首:⽷
12画
“持統”で始まる語句
持統天皇