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拙邸
ふりがな文庫
“拙邸”の読み方と例文
読み方
割合
せってい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せってい
(逆引き)
「てまえごときもの、とうてい、お対手は出来申さず候。ついてはおわび
旁々
(
かたがた
)
、おちかづきのしるしに、粗酒一
献
(
こん
)
さしあげたく候間、
拙邸
(
せってい
)
までおこし下さらば腰本治右衛門、ありがたきしあわせと存じ奉りあげ候」
旗本退屈男:11 第十一話 千代田城へ乗り込んだ退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
拙邸(せってい)の例文をもっと
(1作品)
見る
拙
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
邸
常用漢字
中学
部首:⾢
8画
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拙
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