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せってい
ふりがな文庫
“せってい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
拙邸
50.0%
薛悌
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
拙邸
(逆引き)
「てまえごときもの、とうてい、お対手は出来申さず候。ついてはおわび
旁々
(
かたがた
)
、おちかづきのしるしに、粗酒一
献
(
こん
)
さしあげたく候間、
拙邸
(
せってい
)
までおこし下さらば腰本治右衛門、ありがたきしあわせと存じ奉りあげ候」
旗本退屈男:11 第十一話 千代田城へ乗り込んだ退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
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薛悌
(逆引き)
また、漢中に出征中の曹操からも、変を聞いて、
薛悌
(
せってい
)
という者を急派してきた。これは曹操の作戦指導を、
匣
(
はこ
)
に封じて、もたらして来たものだった。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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