“抽手”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ひきて100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「だから首を吊る者は、かならず長押なげしはりか、木の枝にブラ下がって、茫となって絞め手をゆるめないようにするのだ。もっとも箪笥たんす抽手ひきてで首を縊ったためしもあり、自分の足で首を絞めた繩を吊って夢中になってもその繩が緩まない工夫をする者もあるそうだが、そんなのはまだ俺も見たことがない」