トップ
>
扶南
ふりがな文庫
“扶南”の読み方と例文
読み方
割合
ふなん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふなん
(逆引き)
『淵鑑類函』四三六に、『孔帳』に曰く
扶南
(
ふなん
)
人喜んで猪を闘わすとある。『甲子夜話』一七に家豕の闘戦を記して、畜中の沈勇なるものというべきかと評す。
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
扶南(ふなん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“扶南(扶南国)”の解説
扶南国(ふなんこく)は、1世紀から7世紀にかけてメコン川下流域(現在のカンボジア・ベトナム南部)からチャオプラヤーデルタにかけて栄えたヒンドゥー教・仏教(5世紀以降)の古代国家。
(出典:Wikipedia)
扶
常用漢字
中学
部首:⼿
7画
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
“扶”で始まる語句
扶
扶持
扶桑
扶助
扶持米
扶翼
扶植
扶桑略記
扶掖
扶起