トップ
>
打明
>
うちあか
ふりがな文庫
“
打明
(
うちあか
)” の例文
典「それは困りますね、姓名を
打明
(
うちあか
)
して呉れては恥入るじゃアないか」
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
打明
(
うちあか
)
し十九ケ年の
年月
(
としつき
)
を経て
妹
(
いもと
)
お久に巡り合い身請をして此の庄三郎と夫婦にさせんと存じて約束致し候其の帰り
途
(
みち
)
なり
斯
(
かく
)
なるは不孝の罪
持合
(
もちあわ
)
せたる
金
(
かね
)
五百両は
其方様
(
そなたさま
)
に差し上げ候間是にて妹お久を
松と藤芸妓の替紋
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
打
常用漢字
小3
部首:⼿
5画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
“打明”で始まる語句
打明話
打明けて