“手手”の読み方と例文
読み方割合
てんで100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いよいよ、運動会の日になりますと、村の人たちは、東山派と西山派とに分れて、手手てんでに、旗を押し立てて、学校の運動場へのりこみました。
にらめつくらの鬼瓦 (新字旧仮名) / 沖野岩三郎(著)