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所為
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しょさ
ふりがな文庫
“
所為
(
しょさ
)” の例文
旧字:
所爲
お源は亭主のこの
所為
(
しょさ
)
に気を
呑
(
のま
)
れて黙って見ていたが山盛五六杯食って、未だ
止
(
や
)
めそうもないので
呆
(
あき
)
れもし、
可笑
(
おかし
)
くもなり
竹の木戸
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
真蔵は直ぐ書斎に返ってお源の
所為
(
しょさ
)
に就て考がえたが判断が容易に
着
(
つか
)
ない。
竹の木戸
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
“所為”の意味
《名詞》
(しょい)
(せい ;現在では通常仮名書きされる)
(出典:Wiktionary)
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
為
常用漢字
中学
部首:⽕
9画
“所為”で始まる語句
所為無