“戸樋”の読み方と例文
読み方割合
とひ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
慈雨いたる絶えて久しき戸樋とひかな
六百五十句 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)
大寺の戸樋とひを仰ぎぬ秋の雨
六百句 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)