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我物
ふりがな文庫
“我物”の読み方と例文
読み方
割合
わがもの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わがもの
(逆引き)
貞操全き婦人というではなし、高が路傍の花、
誰
(
た
)
れの手にも
手折
(
たお
)
るに
難
(
かた
)
からざるものだ、この上の
手段
(
てだて
)
は
彼女
(
きゃつ
)
を公然身請して、
仮令
(
たとえ
)
三日でもよろしい
我物
(
わがもの
)
にすればそれで気はすむ
根岸お行の松 因果塚の由来
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
我物
(
わがもの
)
の
如
(
ごと
)
くに振舞つてゐる。
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
我物(わがもの)の例文をもっと
(2作品)
見る
我
常用漢字
小6
部首:⼽
7画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
“我物”で始まる語句
我物顔
我物顏
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我物顔
物我
曾我物語
我物顏
陽曾我借座明物
“我物”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
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