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愛親覚羅
ふりがな文庫
“愛親覚羅”の読み方と例文
読み方
割合
あいしんかくら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいしんかくら
(逆引き)
彼は
愛親覚羅
(
あいしんかくら
)
氏が
絶漠
(
ぜつばく
)
より起り四百余州を
席捲
(
せっけん
)
するの大機を洞観し、国防的
経綸
(
けいりん
)
を画せり。彼は思えり、
北狄
(
ほくてき
)
、支那を呑む、
延
(
ひ
)
いて我
邦
(
くに
)
に及ぶ、
殷鑑
(
いんかん
)
蒙古にありと。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
また明暦元年には
愛親覚羅
(
あいしんかくら
)
氏が支那一統の余威を以て
新
(
あらた
)
に使節を沖縄に派遣するという噂を聞いて、沖縄をして清国との関係を開く事の無いようにさせてもらいたいと幕府に願うた事もありました。
琉球史の趨勢
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
愛親覚羅(あいしんかくら)の例文をもっと
(2作品)
見る
愛
常用漢字
小4
部首:⼼
13画
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
覚
常用漢字
小4
部首:⾒
12画
羅
常用漢字
中学
部首:⽹
19画
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