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意気悄沈
ふりがな文庫
“意気悄沈”の読み方と例文
読み方
割合
いきしょうちん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いきしょうちん
(逆引き)
「ぼく、豚の煮込み、いらない。」と全く
意気悄沈
(
いきしょうちん
)
して、六号活字ほどの小さい声で言って、立ち上り、「いくら?」という。
禁酒の心
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
僕は魚戸をぐっと
睨
(
にら
)
みつけてやった。ところが、魚戸は、
意気悄沈
(
いきしょうちん
)
、今にも泣き出しそうな顔をしていた。四十男のべそをかいたところは、見ちゃいられない。
宇宙尖兵
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
意気悄沈(いきしょうちん)の例文をもっと
(2作品)
見る
意
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
悄
漢検1級
部首:⼼
10画
沈
常用漢字
中学
部首:⽔
7画
“意気”で始まる語句
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意気
意気込
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意気銷沈
意気軒昂
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意気揚々
意気地無
意気造
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海野十三
太宰治