怪猿かいえん)” の例文
白い歯を、一文字にむき出した怪猿かいえんは、ぶるぶると身をふるわしたかと思うと、気をうしなった祥子と一緒に、もんどり打って、激流の中にのまれた。
秘境の日輪旗 (新字新仮名) / 蘭郁二郎(著)