怒龍どりゅう)” の例文
糜芳と傅士仁のふたりを脚下に見ると、帝玄徳は怒龍どりゅうのごとき激色げきしょくをなして罵った。
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)