“忠員”の読み方と例文
読み方割合
たゞかず100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
長忠俊、二忠次、三忠員たゞかず、四忠久、以上四人の名はほゞ一定してゐるらしい。始て大久保と称したのは、忠茂若くは忠俊だと云ふ。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)