トップ
>
徳政令
>
とくせいれい
ふりがな文庫
“
徳政令
(
とくせいれい
)” の例文
貝を吹き鐘を
敲
(
たゝ
)
いて
徳政令
(
とくせいれい
)
の発布を幕府に迫り、一切の貸借関係を一瞬にして、無効にさせるのである。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
“徳政令”の解説
徳政令(とくせいれい)とは、日本の中世、鎌倉時代から室町時代にかけて、朝廷・幕府などが土倉などの債権者・金融業者に対して、債権放棄(債務免除)を命じた法令である。本項では、本来の意味での徳政(徳政政策)もあわせて解説する。(→#徳政)
(出典:Wikipedia)
徳
常用漢字
小4
部首:⼻
14画
政
常用漢字
小5
部首:⽁
9画
令
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
“徳”で始まる語句
徳利
徳
徳川
徳本
徳川家康
徳義
徳行
徳義上
徳川家
徳一