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徳大寺
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とくだいじ
ふりがな文庫
“
徳大寺
(
とくだいじ
)” の例文
一同謹んで整列をして差し控えておりますと、やがて、フロックコオトの御姿で侍従長
徳大寺
(
とくだいじ
)
公をお
伴
(
つ
)
れになってお出ましで御座いました。
幕末維新懐古談:70 木彫の楠公を天覧に供えたはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
徳大寺
(
とくだいじ
)
家の密使をはじめ、加担の西国大名、
筑後
(
ちくご
)
の
柳川
(
やながわ
)
、
大洲
(
おおず
)
の
加藤
(
かとう
)
、
金森
(
かなもり
)
、
鍋島
(
なべしま
)
、そのほかの藩から、それぞれの使者が徳島城に集まって
鳴門秘帖:05 剣山の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
徳大寺
(
とくだいじ
)
様と存じまする」
娘煙術師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
“徳大寺”の解説
徳大寺(とくだいじ)は、東京都台東区上野4丁目アメヤ横丁のほど近くにある日蓮宗の寺院。山号は妙宣山。本尊は大曼荼羅。開運摩利支天を祀ることから下谷摩利支天(したやまりしてん)とも呼ばれる。旧本山は大本山中山法華経寺。親師法縁。
(出典:Wikipedia)
徳
常用漢字
小4
部首:⼻
14画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“徳大寺”で始まる語句
徳大寺公城
徳大寺実定
徳大寺實則
徳大寺宮内卿
徳大寺大納言実定