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とくだいじ
ふりがな文庫
“とくだいじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
徳大寺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
徳大寺
(逆引き)
一同謹んで整列をして差し控えておりますと、やがて、フロックコオトの御姿で侍従長
徳大寺
(
とくだいじ
)
公をお
伴
(
つ
)
れになってお出ましで御座いました。
幕末維新懐古談:70 木彫の楠公を天覧に供えたはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
徳大寺
(
とくだいじ
)
家の密使をはじめ、加担の西国大名、
筑後
(
ちくご
)
の
柳川
(
やながわ
)
、
大洲
(
おおず
)
の
加藤
(
かとう
)
、
金森
(
かなもり
)
、
鍋島
(
なべしま
)
、そのほかの藩から、それぞれの使者が徳島城に集まって
鳴門秘帖:05 剣山の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
徳大寺
(
とくだいじ
)
様と存じまする」
娘煙術師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
とくだいじ(徳大寺)の例文をもっと
(3作品)
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