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御饍
ふりがな文庫
“御饍”の読み方と例文
読み方
割合
ごぜん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごぜん
(逆引き)
「どうも困るね、御飯をたべないと、
身体
(
からだ
)
が疲れるばかりだからね」「そうでございますとも、私共でさえ一日
御饍
(
ごぜん
)
をいただかないと、明くる日はとても働けませんもの」
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
御饍(ごぜん)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
饍
部首:⾷
21画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂