トップ
>
御音吐
ふりがな文庫
“御音吐”の読み方と例文
読み方
割合
ごおんと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごおんと
(逆引き)
むしろ——義貞死ス——との悲報が入ってからの後醍醐は、つねにも
勝
(
まさ
)
るような
御音吐
(
ごおんと
)
で、夜もおそくまで、
終日
(
ひねもす
)
、人々の意見を
徴
(
ちょう
)
しては、次の挽回策に、心身のお疲れも忘れているかのようだった。
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御音吐(ごおんと)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
吐
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
“御音”で始まる語句
御音信
御音声
御音物
御音問
御音聲迄
検索の候補
音吐
御無音
御吐
御音信
御不音
御音声
御音問
御音物
御無音勝
御音聲迄