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御話示
ふりがな文庫
“御話示”の読み方と例文
読み方
割合
おはなし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おはなし
(逆引き)
上人
直接
(
ぢき
)
に
御話示
(
おはなし
)
あるべきよしなれば、衣服等失礼なきやう心得て出頭せよと、
厳格
(
おごそか
)
に口上を演ぶるは弁舌自慢の圓珍とて、唐辛子をむざと
嗜
(
たしな
)
み
食
(
くら
)
へる祟り鼻の
頭
(
さき
)
にあらはれたる
滑稽納所
(
おどけなつしよ
)
。
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
御話示(おはなし)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
話
常用漢字
小2
部首:⾔
13画
示
常用漢字
小5
部首:⽰
5画
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