トップ
>
御簾中
>
ごれんちう
ふりがな文庫
“
御簾中
(
ごれんちう
)” の例文
懸
(
かけ
)
られ諸人の
爲
(
ため
)
に仰付られけるとかや右
過料
(
くわれう
)
の
御政事
(
ごせいじ
)
※
(
づ
)
に當りて
誠
(
まこと
)
諸人
(
しよにん
)
の爲と成て可なりしとかや江戸
池
(
いけ
)
の
端
(
はた
)
本門寺
(
ほんもんじ
)
は紀州の
御菩提所
(
ごぼだいしよ
)
なれば吉宗公と
御簾中
(
ごれんちう
)
本門寺
(
ほんもんじ
)
御葬送
(
ごさうそう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“御簾中”の解説
御簾中(ごれんじゅう)は、かつて日本で貴人の正妻を指して言った敬称のこと。江戸時代以降、江戸幕府により使用に厳しい制限をされるようになった。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
簾
漢検準1級
部首:⽵
19画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
“御簾中”で始まる語句
御簾中様
御簾中筋