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御相伴衆
ふりがな文庫
“御相伴衆”の読み方と例文
読み方
割合
ごしょうばんしゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごしょうばんしゅう
(逆引き)
政庁の三好、松永が頼むに足りないとしたら、管領のほかに、世に将軍家の
御相伴衆
(
ごしょうばんしゅう
)
といわれている山名、一色、赤松、
土岐
(
とき
)
、武田、
京極
(
きょうごく
)
、細川、上杉、
斯波
(
しば
)
などという大名たちはどうしているのか。
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御相伴衆(ごしょうばんしゅう)の例文をもっと
(1作品)
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“御相伴衆(相伴衆)”の解説
相伴衆(しょうばんしゅう、御相伴衆とも)は、室町幕府における役職的な身分の一つ。将軍が殿中における宴席や他家訪問の際に随従・相伴する人々の事。管領家の一族や有力守護大名に限定されていたため、一種の社会的身分としての価値が生じて幕府内の職制にも反映されて管領に次ぐ席次を与えられるようになった(ただし、三管領家も社会的身分としては相伴衆中の上位に位置づけられていたとする見方もある)。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
伴
常用漢字
中学
部首:⼈
7画
衆
常用漢字
小6
部首:⾎
12画
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