トップ
>
御娯
ふりがな文庫
“御娯”の読み方と例文
読み方
割合
おたのしみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おたのしみ
(逆引き)
ああ云つた美婦人を
御娯
(
おたのしみ
)
にお持ち遊ばしてゐながら、世間へは偏人だ事の、
一国者
(
いつこくもの
)
だ事のと、その方へ掛けては実に奇麗なお顔を遊ばして
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
りましたのよりは、今朝ほど私の参りましたのが、一層お悪いので御座いませう。
飛
(
とん
)
だ
御娯
(
おたのしみ
)
のお邪魔を致しまして、間さん、誠に私相済みませんで御座いました
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
御娯(おたのしみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
娯
常用漢字
中学
部首:⼥
10画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂