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徒烏
ふりがな文庫
“徒烏”の読み方と例文
読み方
割合
いたづらがらす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いたづらがらす
(逆引き)
常の烏より小にして羽翼端半白し。声鶉に似たり。一に
徒烏
(
いたづらがらす
)
と名づく。此辺往々ありといへり。形状全く
喜鵲
(
きじやく
)
と覚。一里半佐賀城下。
古河
(
こが
)
新内の家に宿す。晩餐の肴にあげまきといふ貝を供す。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
徒烏(いたづらがらす)の例文をもっと
(1作品)
見る
徒
常用漢字
小4
部首:⼻
10画
烏
漢検準1級
部首:⽕
10画
“徒”で始まる語句
徒
徒歩
徒然
徒士
徒渉
徒爾
徒然草
徒事
徒輩
徒労