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彦火々出見尊
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ひこほほでみのみこと
ふりがな文庫
“
彦火々出見尊
(
ひこほほでみのみこと
)” の例文
『書紀』二に
豊玉姫
(
とよたまひめ
)
産む時夫
彦火々出見尊
(
ひこほほでみのみこと
)
約に
負
(
そむ
)
き
覘
(
うかが
)
いたもうと豊玉姫産にあたり竜に
化
(
な
)
りあったと記されたが、異伝を挙げて〈時に豊玉姫
八尋
(
やひろ
)
の
大熊鰐
(
わに
)
に
化為
(
な
)
りて、
匍匐
(
は
)
い
逶虵
(
もごよ
)
う。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
彦
漢検準1級
部首:⼺
9画
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
々
3画
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
尊
常用漢字
小6
部首:⼨
12画
“彦火々出見”で始まる語句
彦火々出見
彦火々出見命様