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大熊鰐
ふりがな文庫
“大熊鰐”の読み方と例文
読み方
割合
わに
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わに
(逆引き)
『書紀』二に
豊玉姫
(
とよたまひめ
)
産む時夫
彦火々出見尊
(
ひこほほでみのみこと
)
約に
負
(
そむ
)
き
覘
(
うかが
)
いたもうと豊玉姫産にあたり竜に
化
(
な
)
りあったと記されたが、異伝を挙げて〈時に豊玉姫
八尋
(
やひろ
)
の
大熊鰐
(
わに
)
に
化為
(
な
)
りて、
匍匐
(
は
)
い
逶虵
(
もごよ
)
う。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
大熊鰐(わに)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
熊
常用漢字
小4
部首:⽕
14画
鰐
漢検準1級
部首:⿂
20画
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