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当麻真人麿
ふりがな文庫
“当麻真人麿”の読み方と例文
読み方
割合
たぎまのまひとまろ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たぎまのまひとまろ
(逆引き)
当麻真人麿
(
たぎまのまひとまろ
)
の妻が夫の旅に出た後詠んだものである。或は伊勢行幸にでも
扈従
(
こじゅう
)
して行った夫を
偲
(
しの
)
んだものかも知れない。名張山は伊賀名張郡の山で伊勢へ越ゆる道筋である。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
当麻真人麿(たぎまのまひとまろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
麻
常用漢字
中学
部首:⿇
11画
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
麿
漢検準1級
部首:⿇
18画
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