トップ
>
当麻真人麿
>
たぎまのまひとまろ
ふりがな文庫
“
当麻真人麿
(
たぎまのまひとまろ
)” の例文
当麻真人麿
(
たぎまのまひとまろ
)
の妻が夫の旅に出た後詠んだものである。或は伊勢行幸にでも
扈従
(
こじゅう
)
して行った夫を
偲
(
しの
)
んだものかも知れない。名張山は伊賀名張郡の山で伊勢へ越ゆる道筋である。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
麻
常用漢字
中学
部首:⿇
11画
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
麿
漢検準1級
部首:⿇
18画
“当麻真人”で始まる語句
当麻真人
当麻真人家