“強首”の読み方と例文
読み方割合
こわくび100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大正三年三月十五日秋田県強首こわくび大地震の時、震源地方では何人も前震を感じなかったけれども、およそ百キロの距離にある水沢臨時緯度観測所の百二十倍微動計は、地震前数日の間
地震なまず (新字新仮名) / 武者金吉(著)