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こわくび
ふりがな文庫
“こわくび”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
強頸
50.0%
強首
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
強頸
(逆引き)
築いても築いても堤防が崩れたり、橋が流れたりする場合においてもまた同様である。ここにおいてか橘媛は
走水
(
はしりみず
)
の海に身を投じた。
強頸
(
こわくび
)
や
衫子
(
ころもこ
)
は、
茨田
(
まんだ
)
の
断間
(
たえま
)
に身を投じた。
人身御供と人柱
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
こわくび(強頸)の例文をもっと
(1作品)
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強首
(逆引き)
大正三年三月十五日秋田県
強首
(
こわくび
)
大地震の時、震源地方では何人も前震を感じなかったけれども、およそ百キロの距離にある水沢臨時緯度観測所の百二十倍微動計は、地震前数日の間
地震なまず
(新字新仮名)
/
武者金吉
(著)
こわくび(強首)の例文をもっと
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