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引津泊
ふりがな文庫
“引津泊”の読み方と例文
読み方
割合
ひくつどまり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひくつどまり
(逆引き)
新羅
(
しらぎ
)
に遣はさるる使人等の一行は、ここ志賀の浦波に照りかへす月光を看て、遠くも来にける懐郷の涙をしぼり、志摩郡の
唐泊
(
からどまり
)
より
引津泊
(
ひくつどまり
)
に移り、
可也
(
かや
)
の山べに
小男鹿
(
さをしか
)
の声の
呦々
(
えう/\
)
たるを聴き
松浦あがた
(新字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
引津泊(ひくつどまり)の例文をもっと
(1作品)
見る
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
泊
常用漢字
中学
部首:⽔
8画
“引”で始まる語句
引
引込
引摺
引返
引張
引掛
引籠
引立
引緊
引出
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津々泊々