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弁長
ふりがな文庫
“弁長”の読み方と例文
読み方
割合
べんちょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
べんちょう
(逆引き)
西仙房
(
さいせんぼう
)
の
心寂
(
しんじゃく
)
、
聖光房
(
しゃっこうぼう
)
の
弁長
(
べんちょう
)
、また
空源
(
くうげん
)
とか、
念阿
(
ねんあ
)
とか、
湛空
(
たんくう
)
などの人たちは、範宴も以前から知っている顔であった。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
弁長
(
べんちょう
)
、念阿、
証空
(
しょうくう
)
、数えきれない人々が、叡山から吉水へ移ってきている
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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“弁長”の解説
弁長(べんちょう、応保2年5月6日(1162年6月20日) - 嘉禎4年2月29日(1238年3月16日))は、平安時代後期から鎌倉時代にかけての浄土宗の僧。鎮西義の祖。父は古川則茂。字は弁阿(べんな)。房号は聖光房(しょうこうぼう)。
(出典:Wikipedia)
弁
常用漢字
小5
部首:⼶
5画
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
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