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廿一日
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にじゅういち
ふりがな文庫
“
廿一日
(
にじゅういち
)” の例文
この
由
(
よし
)
をはなしたのである、同氏の家には
後
(
あと
)
二日ばかり
厄介
(
やっかい
)
になって、私が京都に帰ったのは、
即
(
すなわ
)
ち
廿三
(
にじゅうさん
)
日の昼であった、家へ帰って、聞くとその娘は
廿一日
(
にじゅういち
)
の夜に死んだ、今日が
二面の箏
(新字新仮名)
/
鈴木鼓村
(著)
ところが、その
廿一日
(
にじゅういち
)
の夜には、氏の親戚を初め近隣の人々を集めて、或る場所で自分の琴を聴かした、十時少し前後演奏が終りて、私は同氏の家へ帰って泣菫氏と共に、枕を並べて
寝
(
しん
)
に
就
(
つ
)
いた
二面の箏
(新字新仮名)
/
鈴木鼓村
(著)
廿
漢検準1級
部首:⼶
4画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
“廿一”で始まる語句
廿一
廿一二
廿一杯
廿一王