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座鋪
ふりがな文庫
“座鋪”の読み方と例文
読み方
割合
ざしき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ざしき
(逆引き)
上野広小路は火事の少い所で、松源の焼けたことは記憶にないから、今もその
座鋪
(
ざしき
)
があるかも知れない。
雁
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
ニノチユカは跡から追ひ掛けられるやうに、暗い室から
座鋪
(
ざしき
)
へ出た。
板ばさみ
(新字旧仮名)
/
オイゲン・チリコフ
(著)
酒の
座鋪
(
ざしき
)
に己がいるとき
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
座鋪(ざしき)の例文をもっと
(3作品)
見る
座
常用漢字
小6
部首:⼴
10画
鋪
漢検準1級
部首:⾦
15画
“座”で始まる語句
座
座蒲団
座敷
座頭
座主
座布団
座右
座敷牢
座興
座蒲團
“座鋪”のふりがなが多い著者
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
オイゲン・チリコフ
森鴎外