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店曝
ふりがな文庫
“店曝”の読み方と例文
読み方
割合
たなざら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たなざら
(逆引き)
コンナ
店曝
(
たなざら
)
しの光栄を引継いで、一生無駄飯を喰うのを自慢にするような腐った根性は今の若い者は持たないのが普通だぞ。
超人鬚野博士
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
「十九世紀で売れ残って、二十世紀で
店曝
(
たなざら
)
しに逢うと云う
相
(
そう
)
だ」と迷亭は妙な事ばかり云う。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
店曝(たなざら)の例文をもっと
(2作品)
見る
店
常用漢字
小2
部首:⼴
8画
曝
漢検準1級
部首:⽇
19画
“店”で始まる語句
店
店頭
店前
店者
店賃
店子
店先
店舗
店立
店屋
“店曝”のふりがなが多い著者
夏目漱石
夢野久作