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幾松
ふりがな文庫
“幾松”の読み方と例文
読み方
割合
いくまつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いくまつ
(逆引き)
彼女は桂小五郎の
幾松
(
いくまつ
)
——木戸氏夫人となった——とともに、勤王党の京都女を代表する美人の幾人かのうちである。
明治美人伝
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
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(1作品)
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“幾松(木戸松子)”の解説
木戸 松子(きど まつこ、天保14年10月1日(1843年11月22日) - 明治19年(1886年)4月10日)は、幕末から明治時代初期にかけての女性。京都三本木(現、京都市上京区三本木通)の芸妓幾松(いくまつ)として知られる、幕末の維新三傑・桂小五郎(後の木戸孝允)の恋人。明治維新後、正妻となり「木戸松子」となる。幼少時の名は斗(ます)、もしくは計(かず)、号は翠香院(すいこういん)。
(出典:Wikipedia)
幾
常用漢字
中学
部首:⼳
12画
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
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幾度
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