“常帯”の読み方と例文
読み方割合
つねにおび100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
然ニ先頃西郷より御送被レ遣候吉行の刀、此頃出京ニも常帯（つねにおび）仕候。京地の刀剣家ニも見セ候所、皆粟田口忠綱位の目利（めきき）仕候。
手紙：081 慶応三年六月二十四日　坂本権平あて (新字旧仮名) ／ 坂本竜馬(著)