“常女”の読み方と例文
読み方割合
つねじょ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かれの長男の助十郎さえ、まだ十四歳だし、妻の常女つねじょも、三十を一つか二つ出たばかりの美人だった。
新書太閤記:11 第十一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)