“帰入”の読み方と例文
読み方割合
きにゅう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それ故往生は阿弥陀仏に帰入きにゅうすることなのである。かくて南無阿弥陀仏が往生するのである。美の往生もこの往生を離れてはない。
民芸四十年 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)