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帯封
ふりがな文庫
“帯封”の読み方と例文
読み方
割合
おびふう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おびふう
(逆引き)
私は東京へ来てから雑誌ひとつ見ることが出来ませんでした。また読みたいとも思わず、私は、大正十一年の秋、やっと職をみつけて、赤坂の小学新報社と云うのに、
帯封
(
おびふう
)
書きに
傭
(
やと
)
われて行きました。
文学的自叙伝
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
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(1作品)
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“帯封”の意味
《名詞》
新聞・書籍・札束などを束ねる細長い紙。
(出典:Wiktionary)
“帯封”の解説
帯封(おびふう)とは、札束や書類などを束ねているテープ状(帯状)の紙のこと。紙テープではなくフィルムテープのものもある。帯封の機械として帯封機があるが、その原理は結束機と同じである。
(出典:Wikipedia)
帯
常用漢字
小4
部首:⼱
10画
封
常用漢字
中学
部首:⼨
9画
“帯”で始まる語句
帯
帯刀
帯揚
帯紐
帯留
帯際
帯上
帯剣
帯革
帯地