“帝星”の読み方と例文
読み方割合
ていせい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
帝星ていせい明らかならず、星座星環せいかんみな乱る。——ああ乱世はつづく。焦土はここのみには、とどまるまい」と、思わず嘆声をあげた。
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)