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帆村
ふりがな文庫
“帆村”の読み方と例文
読み方
割合
ほむら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほむら
(逆引き)
入れかわりに、廊下をパタパタ
草履
(
ぞうり
)
を鳴らしながら、警視庁の
大江山
(
おおえやま
)
捜査課長と
帆村
(
ほむら
)
探偵とが、肩を並べながら歩いて来た。
蠅
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「それア理窟に合わないよ、
帆村
(
ほむら
)
君」と部長らしいのが横合から叫んだ。「あの大きな博士の身体が、あんな細いパイプの中に入るなどと考えるのは、滑稽すぎて言葉がない」
俘囚
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
黄色い
疎
(
まば
)
らな街燈に照らしだされた
馴染
(
なじみ
)
の裏街が、まるで水の中に
漬
(
つか
)
っているような気がしたし、
帆村
(
ほむら
)
のやつは帆村のやつで、黒いソフトを
名猿
(
めいえん
)
シドニーのように横ちょに被り
西湖の屍人
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
帆村(ほむら)の例文をもっと
(8作品)
見る
帆
常用漢字
中学
部首:⼱
6画
村
常用漢字
小1
部首:⽊
7画
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