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市房
ふりがな文庫
“市房”の読み方と例文
読み方
割合
いちふさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちふさ
(逆引き)
遥
(
はるか
)
に思いもよらぬ後方の
群
(
ぐん
)
を抜いた空に、ぽっかり浮んでいるのは
祖母
(
そぼ
)
の頂である。離れて
久住
(
くじゅう
)
の頂が、やや低いところに見える。
英彦
(
えひこ
)
が見える、
市房
(
いちふさ
)
が見える。
雲仙岳
(新字新仮名)
/
菊池幽芳
(著)
白髪岳
(
しらがだけ
)
市房
(
いちふさ
)
山もふりさけて薩摩ざかひを汽車は行くなり
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
市房(いちふさ)の例文をもっと
(2作品)
見る
市
常用漢字
小2
部首:⼱
5画
房
常用漢字
中学
部首:⼾
8画
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市
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市街
市中
市場
市女笠
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市俄古
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