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市塵
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しぢん
ふりがな文庫
“
市塵
(
しぢん
)” の例文
余は八王子に一泊するを好まざりしと
雖
(
いへども
)
、老人の意見
枉
(
ま
)
げ難く止むことを得ずして、俗気都にも増せる
市塵
(
しぢん
)
の
中
(
うち
)
に一夜を過せり。
三日幻境
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
“市塵”の解説
『市塵』(しじん)は、藤沢周平の長編時代小説。新井白石が主人公。第40回芸術選奨文部大臣賞受賞作。
1988年に講談社で刊行。のち講談社文庫 (上下、改版2005年)、『藤沢周平全集 第22巻』(文藝春秋)、新潮文庫(上下、2022年)で再刊。
(出典:Wikipedia)
市
常用漢字
小2
部首:⼱
5画
塵
漢検準1級
部首:⼟
14画
“市”で始まる語句
市
市井
市街
市中
市場
市女笠
市人
市俄古
市松
市日