“巻帙”の読み方と例文
読み方割合
かんちつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その間、年をけみする二十八、巻帙かんちつ百六冊の多きに達す。その気根の大なるは東西古今にりんを絶しておる。
八犬伝談余 (新字新仮名) / 内田魯庵(著)