をは)” の例文
六七 造りをはりて後悔し、顏に涙を流し、泣きて其果報を受くべき業は、善く作られたるに非ず。
法句経 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
二二五 諸の賢人若し常に身を護り、害せざるときは、不死の處に往く、往きをはりて愁へず。
法句経 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)