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己丑
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きちう
ふりがな文庫
“
己丑
(
きちう
)” の例文
果して誠範を九代一鐵の父長島五郎兵衞だとすると、此名の左隣にある別本の所謂九代の祖父「覺譽泰了居士、明和六年
己丑
(
きちう
)
七月四日」
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
それは「覺譽
泰了
(
たいれう
)
居士、明和六年
己丑
(
きちう
)
七月、遠州舞坂人、江間小兵衞三男、俗名利右衞門、九代目五郎作實祖父、
葬于淺草光照院
(
あさくさくわうせうゐんにはうむる
)
」と、「四日」の下に記してある泰了である。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“己丑”の意味
《名詞》
干支の一つ。60ある干支の組合せの26番目。
(出典:Wiktionary)
“己丑”の解説
己丑(つちのとうし、きどのうし、きちゅう)は、干支の一つ。
干支の組み合わせの26番目で、前は戊子、次は庚寅である。陰陽五行では、十干の己は陰の土、十二支の丑は陰の土で、比和である。
(出典:Wikipedia)
己
常用漢字
小6
部首:⼰
3画
丑
漢検準1級
部首:⼀
4画
“己”で始まる語句
己
己惚
己等
己達
己巳
己斐
己酉
己亥
己氏
己様