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差別無
ふりがな文庫
“差別無”の読み方と例文
読み方
割合
しやべつな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しやべつな
(逆引き)
夫の頼むに足らざるところをば
神明
(
しんめい
)
の
冥護
(
みようご
)
に
拠
(
よ
)
らんと、
八百万
(
やほよろづ
)
の神といふ神は
差別無
(
しやべつな
)
く敬神せるが中にも、ここに数年
前
(
ぜん
)
より新に神道の一派を開きて、天尊教と称ふるあり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
差別無(しやべつな)の例文をもっと
(1作品)
見る
差
常用漢字
小4
部首:⼯
10画
別
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
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